蔵王きつね村へ行ってきました。きつね好き、動物好きにはたまらない場所です。
東京から夜行バスで仙台まで行き、その後電車で仙台から白石へ。
サイトでも紹介されていた「きゃっするくん」で移動すること約1時間で到着です。
入場料1000円を払い、ついでにキツネのエサも購入していざ入場
入場にあたって、
・立ち止まっていると寄ってきたり、後ろをついてきたりすることがある
・物を落とすとそのまま持って行って埋められてしまうことがある
・カメラの紐やスカート・ズボンの裾を引っ張ることがある
などなど、いろいろと注意事項がありました。
入場直後、キツネを抱えていた飼育員の方に「触ってみなー」と言われて尻尾をもふもふしていました。
もう少し毛が硬いと思っていたのですが、そんなこともなく、ふわっふわのもっふもふでした。
この時点で幸せ。
中は、大きくわけて檻の中に入っている子たちがいるゾーンと、放し飼いになっているゾーン、うさぎやヤギがいるゾーンがありました。
ゆっくり檻の中にいる子を見回ってから放し飼いゾーンへ。
尻尾…!
エサ待ち顏たまらないですね。
おしりずって寄ってきてくれた、なんかかわいい子
まじ天使。
バトってました。
はなこちゃん。白くてふわふわしてました。
出身が北海道ということもあり、特に大学の周辺ではよく野生のキツネを見ていたのですが、人馴れしていることもあってか、きつね村の方がかわいい仕草を多く見られました。
野生のキツネにはよく吠えられたのも、良い思い出ですね…。
思った以上に癒されたので、また行きたいと思います。